よくあるご質問(Q&A)
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- 1. 確実なご予約の時期は?
- ご予約は前日まで承ります。船の空き状況にもよりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
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- 2. 葬儀後の散骨時期は?
- ご葬儀後の散骨の時期に関しましては、故人様やご遺族様の御希望により執り行います。火葬後や四十九日を過ぎてから、一周忌 思い出の日など様々です。
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- 3. 納骨されている場合は?
- お墓に納骨されている場合は、改葬手続きが必要となります。この場合、墓地管理者にて納骨証明書を発行してもらい、墓地所在地の役場にて改葬許可証の交付を受けます。改葬理由として自宅供養もしくは散骨する趣旨を述べて受入証明書を不要にします。改葬許可証が交付されましたら、現在の墓地管理者へ提示して、手続きは終了となります。
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- 4. 宗教に関係ありますか?
- 故人様、ご遺族様の意思に沿って行う自由葬です。特に問題はございません。
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- 5. 遺骨を散骨する量は?
- 故人様、ご遺族様のご希望により行っております。お骨の一部の方も全量の方もいらっしゃいます。
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- 6. 粉骨だけでも良いですか?
- 弊社では、お骨の粉末化サービスも行っており、粉骨のみもお受けいたしております。粉骨後、散骨を実施される予定がございましたら水溶性の袋もご用意させて頂いております。
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- 7. 大勢&海域の指定したい!
- 弊社では大型船舶で、30名様以上も可能です。(東京湾 沖縄本島)車両に関しましても、リムジンや小型のマイクロバスもご相談に乗れます。散骨ポイントの指定もご相談ください。
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- 8. 適した時期はいつごろ?
- 地域や海域にもよりますが1月初旬頃から4月中頃までは季節風で海況が不安定な時期となります。出船が出来ない事は御座いません。台風時期に関しましては特に沖縄地方は、ここ数年上陸する台風の数が少ないです。梅雨時期も、海域によっては海況も安定しております。
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- 9. 乗り物酔いするのですが大丈夫?
- 乗り物酔いに不安な方は、出船の数時間前にお薬を服用されると良いでしょう。体調にもよりますが早めのご食事と睡眠を十分にとる事が良いでしょう。海上で乗り物酔いがひどい場合は、港へ引き返すことも御座いますその場合、弊社スタッフにて代理散骨も可能です。
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- 10. 数十年前のお骨ですが可能ですか?
- ご遺骨も経過年数が経ちますと湿気を吸ってしまい粉骨が出来ない場合が御座います。その場合乾燥処置が必要となります。一部地域では未火葬の所が御座いますが弊社でのお取り扱いは、火葬されたお骨に限ります。
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- 11. 合同散骨について教えてください。
- 2組のお客様が揃わないと運行が出来ませんので日程や運行状況は随時ご確認ください。
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- 12. 委託散骨は不安なのですが?
- ご安心ください。弊社でご依頼された委託散骨は出船当日に必ずご連絡差し上げます。帰航後もご報告のお電話を差し上げます。セレモニー中の写真は12枚程度 お撮りして散骨証明書と合わせてお届けいたします。
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- 13. 散骨費用が安いようですが違いは?
- 弊社で使用する船舶は全て10m以上の長さのきちんとした船舶です。お客様に満足していただけるよう運営コストを下げる努力をしております。社内運営方針も沢山の方々のご希望に応える事を第一にしており、サービスの質及びセレモニー内容は決して劣る事は御座いませんのでご安心いただけます。
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- 14. 海洋散骨葬の実績は?
- 年間300件以上の実績がございます。全国から沢山のご家族様と供に故人様のお見送りをさせていただいてます。
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- 15. 会社の散骨業許可については?
- 法律が整備されていないため官公庁省庁の許可は必要ありませんが、私たちは『節度をもって』の解釈に従う必要があります。船舶も散骨船許可や届出は散骨業務に関しての許可申請は法律上存在しません。お客様への安全に関する諸法令は厳守いたします。
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- 16. 船舶に関しては大丈夫ですか?
- 弊社で使用する全ての船舶は10m以上の大きさです。片舷に片寄ると危険なため、一般的に8m以下の船舶に3名以上載られる場合はお勧めいたしません。代船であっても社内基準をクリアした船しか使用せず、ダイビング船、クルーザー、和船、遊漁船、遊覧船を使用しております。
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- 17. 船長だけ派遣することできますか?
- 船長は海域の海底地形や天候を熟知している必要があります。安全上の問題と隣接した住民に配慮するため派遣は行っておりません。自社船舶以外での運航でも社内救命訓練を受けた一級船舶免許保有者が。お客様の安全のため必ず船長以外で同乗しております。
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- 18. 散骨に使用する船舶の許可は?
- 散骨に関する許可は不要ですが、不定期航路が必要となります。散骨で12名以下で運行する場合は不定期航路の許可は不要で、遊漁船登録は必要です。弊社使用の船舶は法令に遵守で運行しておりますのでご安心ください。
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- 19. もしもの時の保険に関しては?
- 不定期航路交通船、遊漁船登録の船舶、遊覧船登録において、法律に必要な補償に加入済みです。